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子供の学習のために、家庭教師を頼んで家で勉強させるか、それとも塾や予備校に通わせるか、迷ってしまうと思います。
そこで、家庭教師と塾や予備校との比較をしてみます。
まず、家庭教師は子供と先生が1対1で行なうので、子供にあわせて指導してもらえます。
病気などで休んでも、振り替え授業をしてくれるのがメリットです。
また、家庭教師は学校の教科書やテキストはもちろんのこと、通信学習の添削などもしてくれます。
さらに、勉強以外のことについても、質問に答えることができます。
家庭教師は、子供にとってとても親密に感じることができると思います。
それに対して塾や予備校は、1人の先生に対して生徒が複数です。
そのため、集団指導の場合、先生は完全には生徒全員のことを把握できないこともあります。
また塾では、その塾で使用しているテキストや、学校の教科書以外の質問はしにくいかもしれません。
塾や予備校の先生は、少し距離があるように感じる子供もいます。
しかし最近では、このようなことにならないように個別指導の塾も多くなってきています。
●個別指導塾の特長
個別指導塾は、学校の補習的な内容を、個々の進度に合わせてマンツーマン(もしくは少人数)で教えてくれる塾のことです。
近年、特にこのタイプの塾は増加してきました。
個別指導塾の特長としては、生徒のニーズに合ったカリキュラムが組めて、面倒見もよいこと。
先生を指名することができ、相性の良い先生を選べること。
大人数の塾と比べて、先生が横にいるので勉強に集中できること。わからないところがあったら、すぐに質問でき、その生徒のペースで授業が受けられること、などです。
個別指導塾の短所としては、やはり、授業料が高めなことでしょう。マンツーマンの場合は、家庭教師なみに高額です。
ちなみに、家庭教師との違いは、個別指導塾は先生による偏りが少ないこと、塾としての受験データ・ノウハウの蓄積もあり進学指導もできることです。
個別指導塾の長所と短所を知ったうえで、目的に合ったスタイルの塾を選びましょう。
次に授業料のことですが、家庭教師の方が当然高くなります。これは、1対1で行なう指導なので、やむを得ないのです。
一方、塾や予備校は、家庭教師と比べるとかなり安いでしょう。
しかし、受講回数を多くとったりすると、1ヶ月あたりでは授業料はそれほど変わらない場合もあります。
最後に先生についてですが、家庭教師は、生徒の状況にあわせて指導内容や計画を決定していきます。
だから、生徒が先生とあまり相性が合わなかったり、先生が苦手な分野を指導する場合は、しっかりと指導ができなくなってしまいます。
しかし、そのような場合は先生の交代が簡単にできます。そのため、相性のあった先生と出会えた時は、かなり大きな効果が現れると思います。
塾や予備校では、ある程度決まっている指導方法とカリキュラムのマニュアルがあります。先生はそのマニュアルに基づいて指導するので、どの先生でも平均的に優れた授業ができるのです。
このように、家庭教師と塾や予備校のどちらも長所・短所があるので、よく考えてあなたの子供さんに最適な学習方法を見つけてください。