深視力検査合格のコツ!では深視力検査とは何かや合格のコツ、深視力検査に落ちてしまう方の原因と対策などをご紹介しています。
深視力検査とは、一般的な見えの能力を測定する視力検査とは異なり、立体感や遠近感を測定するための検査のことです。主に、最大積載量5トン以上、車両総重量8トン以上、定員11人以上のバスなどを運転できる大型免許や、観光バス、タクシーといった、営業目的用の旅客自動車の運転に必要な第二種免許を取る際には、必ず深視力検査を行ない、これに合格する必要があります。深視力検査は、三桿(さんかん)試験と呼ばれている検査を行ないます。この三桿試験とは、基本的には、視力検査と同じ機械を使います。機械を覗くと、画面の奥に棒が3本並んでいるのが見えます。両側の2本の棒は停止していますが、真ん中の棒が、奥から手前へ、そして手前から奥へと動いていきます。深視力検査では、この真ん中の棒が、両側の2本の棒とちょうど同じ位置へ来たように見えた時に、ボタンを押します。これを3回行なって、その誤差の平均が2cm以内であれば、合格となります。
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深視力検査は、乱視が入っている方には合格しにくい検査です。なぜなら、深視力検査では立体感や遠近感を測定するので、乱視によって物がブレて見えてしまうからです。そのため、深視力検査に合格するためには、メガネがあっているかどうか、調整してみる必要が出てきます。メガネ屋さんに行ってメガネが合っているかどうか測ってみて調整すると、案外深視力検査に合格することがあります。他にも、慣れの問題もあります。緊張や、検査の仕方自体がよくわからずにいると、何がなんだかよくわからないうちに深視力検査が終わってしまって、不合格だったという場合もあります。何回も深視力検査をしてもよいのですが、なるべく少ない回数で合格したいという方は、深視力検査の練習ができるメガネ屋さんがありますので、そこで練習を積むとよいでしょう。それでもどうしても深視力検査に合格しないという方には、ウラの手ですが、検査が始まって何秒後に押せばよいか、数えてみることもできます。本当にこれはウラの手なので、あまりオススメしませんが・・・
深視力検査では、立体感や遠近感が正常にあるかどうかを検査します。立体感や遠近感は、両眼で物をみるために、わかることができる感覚です。そのため、深視力検査に不合格になってしまうということは、立体感や遠近感を正確に測ることができないということです。なぜ深視力検査に落ちることになってしまうかというと、斜位という目の状態が影響してきます。これは、斜視とは違って、日常生活にさし障りはないのですが、一つのものを見る際に、両眼で像が微妙にずれて見えることを指しています。これだと、遠近感や立体感が不正確になり、深視力検査にも落ちてしまうのです。この斜位は、メガネでは矯正できますが、コンタクトレンズでは矯正することができません。メガネも、近視や乱視といった程度でしたらメガネ屋さんですぐ作ってくれますが、進んだ斜位の場合は、プリズムメガネを作ってくれるメガネ屋さんに行かないと、深視力検査の合格には結び付かないでしょう。
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